理念

社会福祉法人高津百春会の基本理念

「社会福祉法人 高津百春会は、ここで暮らす方々が心安らかに、日標や楽しみに満ちた生活を送れる居場所づくりをすすめます。そして、地域で暮らす方々が気軽に相談や必要な支援が受けられるよう、地域に開かれた施設としての役割を果たします。

法人名である“高津百春会”は、住み慣れた地域で『百度、春を迎えられるよう、健康で楽しみのある暮らしを永く続けてほしい』という創始者の想いが込められています。

また、“おだかの郷”は、古くからの屋号(古代東海道の小高駅)として昔からこの高津周辺地域を指して使われて歴史のある地名『おだか』を施設名としました。」

に基づきつくられたものである。

 

「春を迎える喜びが、ここから始まる。」

 

運営理念は、「利用者様へ」、「職員へ」、「地域、家族へ」という三本の柱で構成されており、「百度、春を迎えられるよう・・・」という創始者(理事長)の想いから、文頭すべてが、『春を迎えるために・・・』とはじまり、パンフレット等の見出しにある『ここから、始まる。』で結んでいる。

 

利用者様ヘ

春を迎えるために 活き活きとした暮らしがここから始まる

一皿に喜び、おしゃれに喜び、日々に喜び、四季に喜ぶ。

 

活き活きとした暮らしをしていただくために、(一皿)食の大切さ、食への関心、食べることへの意欲、味わう楽しみを大切にし、(おしゃれ)服装、髪型などの身だしなみの自由、その人らしさを、(日々)毎日の生活の中で楽しんでいただき、さらには、(四季)春夏秋冬、一年を通して元気に暮らしていただこうという心である。

 

職員ヘ

春を迎えるために 一人ひとりの飛躍の舞台がここから始まる

働くことに喜び、学ぶことに喜び、教わることに喜び、気づく心を喜ぶ。

 

一人ひとりの飛躍の舞台を確立するため、(働く喜び)意欲の湧く職場づくり、(学ぶ喜び)研修や先輩などから学ぶ実務、(教わる喜び)利用者様や地域の方々から教わる、礼節や知識、人生などを通し、(気づく心)利用者様の様子、表情、心などへの気づきを大切にしていく心である。

 

地域の皆様、ご家族様へ

春を迎えるために みんなの郷がここから始まる

出会うことに喜び、援けあうことに喜び、ともに暮らせることに喜び、感謝に喜ぶ

 

施設は、特別な社会ではなく、施設の特性、機能を広く利用していただく場所である。

(みんなの郷)地域、近隣、ご利用者、ご家族の皆様と共にささえ合うため、新たな出会いを 大事にし、助け合い、関わりあえることで、地域の方々に感謝し、感謝されるような施設を目指 す心である。

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社会福祉法人 高津百春会

〒213-0013

神奈川県川崎市高津区

末長2丁目20番20号

TEL 044-982-1110

FAX 044-982-1620

 

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